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こんばんわ
台湾からです。
台湾を旅行してる理由なんですが、別にすごく行きたかったわけじゃないんすよ。
親父が来いって言うから、あと暇だったから。
ちなみに飛行機代は親持ち、しかも父親の家があるため宿泊代ゼロ。
行かない理由を探すのが難しいレベル。
でもこれを旅行と言っていいのか、、、
成田に着いたのが8時ごろ。
11:35成田発 高雄行き
飛行機搭乗寸前 後ろにいた兄さんが「家のベッドで寝たい」と言っていてウケたわ、流石に早すぎる。
離陸する寸前ってめちゃくちゃ怖い。
飛行機壊れるんじゃないかと思ったのでツイッターにお別れのツイートをしたが無事台湾に到着。 日本円を台湾ドルに両替(3万五千円くらい)
ブラブラしようと思ったが空港出口にはすでに親父がスタンバっていたのでそのまま親父宅へ。
小籠包がうまいというお店に行った(店の名前は忘れた、明日聞こう)
まあ美味かった。台湾の料理の味付けは基本的に優しい味というか、ほんのり甘い。
ジャージャー麺を頼んでも赤黒くない、辛くない。 あっさりしてるような甘いような、、癖になる味。
飯を食い終わったらスナック(クラブ?)へ行くことに。綺麗目なおばさんが2人と若いお姉さんが1人 制服はダボダボのワイシャツ、下着は見えなかったが多分ホットパンツだと思う。
ワイシャツから太ももが生えていてなんだかエロい。 「ワイシャツ キャバクラ」とか調べると画像がでてくる。
親父は歌が好きでとても上手なのでそのスナックでも有名だった。なので息子の俺も上手いのではないかと言われ あまり歌いたくなかったが歌う事にした。
無茶苦茶外しまくってドン滑りした。
時が経つにつれ親父は俺に対して親父の人生観を語り、最終的にやりたい事をやりなさい
と言う父。俺はこの時間が苦しかった。
クラブにいたおばさんもお姉さんも 赤ベコみたいに首を振り無言になり。
俺は はい、、うん、、わかった としか言えなくなってしまい。限界。
やりたい事なんてないよ 死ぬしかないよ
お姉さんの詰まらなそうな顔と親に説教されている俺は限界を感じ。
「そろそろ寝ないとやばいよ、、」と俺。
半ば強制的にその店を出て、
帰宅。 帰宅後も親父の話は続き。
別に怒られてないし、なにかを強制されているわけでもないが。とても死にたくなってしまった(死にませんが)
落ち込み気味。落ち込む理由がよく分からんが落ちこんでいる。
店でかかっていた曲
終わり