フミヤの日記

日記、メモ帳。

こころ

11/27

寝過ぎてしまい朝から走って電車に乗って始業ギリギリに会社についた。

 

今やってる仕事がかなりグダグダで不安な要素が沢山ある。仕様や他グループとの決定事項がなかなか決まらず、、

 

〜〜〜〜

 

残業して区切りのいいところで帰ろうと思っていたら、最近配属された新人さんに話しかけられる。担当している仕事が回らなくなったので、溢れた仕事を手伝って欲しいとのこと。

 

日限と仕様について聞くことに、、

 

(内容自体はそんな重くないし1日あれば出来そうだな、、、今やってる仕事はその分日程ずらしてもらえるのかな)と思ってたところでふと気になることが、そもそもおれにこの仕事を回すよう上長からの指示はあったのかと聞いたところ、「日程調整してる暇ないから適当な人に頼んで」と言われたそうだ。

 

上長にやんわり突き返して即帰った。

 

新人さんがとても申し訳なさそうにしていたけどなんも悪くない。まだ慣れてない人に無言の圧力をかけ、責任感につけ込んで無理をさせる上司が悪い。それで首が回らなくなったら自分で人探して頼めと言われた日には傷つくだろうな。

 

おわり

フジロック の話2

スガシカオ見てビール飲んで

 

歩いてグリーンステージへ移動。

エルレガーデンの演奏が遠くで聴こえてくる。

 

だんだんと近づいて、到着。

人ムッチャいる、、意味わからんほど人がいる。

 

中学時代に兄がよく聴いていた。

自分もツタヤで借りて聴いていたので結構感動した。細美いい感じでした。細美、しっかりしろよ。

 

エルレガーデン終了。

 

ケミカルブラザーズの為によく見える前の方まで移動して、ドキドキしながら待っていた。

 

あと何分だろう、あと20分か、、

あと何分だろう、、17分か、、、

 

無茶苦茶かっこよかった。

 

前の方に来すぎて照明がキツかったから今度からはもうちょっとだけ離れたところがいいかな。

 

ケミカルブラザーズ終了

 

目的を果たし興奮と緊張が解け、安心感からか疲れがどっと襲ってくる。

 

終電で帰れる時間ではないので朝まで暇をつぶすしかない、、どうしようかな

 

メモ:次行くときは登山用の靴又は長靴。最低限でも折りたたみ用の椅子とライトは持っていった方が良い。

 

ぶらぶらしていたらBIGYUKIの演奏が始まっていた。最高。最高の音楽が聴こえてくる。

小走りで近づくと即最高になってしまった。

フジロック来て良かったと思った瞬間だったなあ、マジで最高だった。ありがとうBIGYUKI

最高の演奏でした。ケミカルブラザーズより最高でした。

 

演奏が終わったのが多分0時ごろだった気がする。

 

とりあえず体を休める為に徒歩20分くらい離れたところにある銭湯に向かう。

雨だったが傘がなかったのでフードを被り濡れながらトボトボ歩いていた。駐車場の脇を歩きながら携帯を弄ったり、何も考えずひたすら歩いていた。

 

ある光景が目に飛び込んでくる。

キャンピングカーにいるカップル、カーテンを閉めずにイチャイチャしている。見つめ合いながら笑い合っていた。車内は暖かそう。

なぜカーテンを閉めない、ないのかな?盗まれたのかな?

 

あまりにも自分の状況と正反対過ぎて精神をボコボコにされてしまった。憎しみなど感じず只々悲しくなった。

 

釘付けにされ、脳裏に焼き付いてしまったので暫くの間はフジロックと言ったらあの光景を思い出すに違いない。

 

銭湯到着。

激混み、体洗うのにも列ができるほど。

全裸の男たちがシャワーが空くまで待機ている、近くにいた奴が「なにこれ、収容所?」っつってたの面白かったな。

 

朝までどうしようかとタイムテーブルを確認したらオールナイトフジというステージが5:30までやっている予定だったので行くことにする。

めっちゃ遠かった。

 

外タレがDJしてて、みんなクネクネ踊っていたので俺も朝までずっとクネクネしてた。

 

疲労も限界、ヘロヘロになりながら朝を迎える。足が棒になるとは正にこの事なのかと。

 

シャトルバスで越後湯沢まで

 

タクシーの運転手に近い銭湯へ案内してもらい銭湯でゆっくりしてから帰る事にした。

 

カップルだらけで最悪でした。

1人なの俺だけだった気がするな。

 

 

銭湯から駅まで歩いてるときが一番穏やかな気分だった。

 

大人しく帰宅すると思いきやピンサロに寄った気がする。

 

ちなみに水疱瘡は潜伏期間から逆算するとバッチリこの日だったので、フジロックのどこかのタイミングで感染ったに違いない。

 

 

おわり

19-10-1

昼過ぎに父親から連絡がある。

 

近場で一杯どうだ とのこと。

 

 

あまり頻繁に会う機会がないので断る理由がない。

目途の立っていない仕事を無理やり切り上げて20時ごろ地元に着く。

 

 

父と合流。

 

相変わらずといった感じだが60過ぎてから急に老けてきた気がする。

こうやって顔を合わせて会話ができるのもあとどれくらいなのだろうか。

そう長くないだろうし、あっという間に終わってしまうのかと思うと無性に悲しくなってしまった。

 

俺は愛されているしとても甘やかされている。

 

全部丸く収まってほしい。

 

 

終わり

おbn

お盆休みについて

 

 

8月8日(木)

昼休み過ぎたあたりから熱が上がりまくって仕事にならなかった。

 

定時になった瞬間即病院へと駆け込んだ

 

水疱瘡だと診断されて薬を処方された。

 

 

すぐに会社に連絡して出社できないことを伝えた。

連休前に仕上げなければいけない仕事があったのだがそれはどうなったか分からない。

誰かが引き継いでくれていると思うと心苦しい。

 

 

帰宅。。。。

 

体中がかゆい。湿疹だらけになる。

 

薬を飲んだり寝たり飯食ったりしながら安静に過ごす。

 

会社を2日休んでそのままお盆休みに突入する。

 

8月10日から佐渡島に行く予定だったが水疱瘡にかかったので行けなくなったし

 

そもそも水疱瘡の症状が完全になくなるまで家から出れないしで最悪でした。

 

8月14日(水)くらいまでずっと寝たり起きたりオナニーしたりネットショッピングしたり絵描いたりしてた。

自分の時間がたっぷりあったとはいえ体の調子は悪いのでいい時間だったかと言われたら何とも言えない。

 

8月15日(木)免許更新に行く

会社から連絡があって連休前の病欠の分は有給で処理するか?と連絡があったので有給申請を行った。申請するときに有給の残日数を確認したがあと0.5日しかなくてむっちゃへこんだ。

(お盆休みは9連休だが有給で消化されるので、連休前の病欠2日分と連休中の有給消化分4日で計6日分吹っ飛んだ)

不安から衝動的にピンサロへ突入、朝日奈央みたいな嬢が来たので緊張してずっと喋ってました。

 

8月16日(金)

 

8月17日(土)

 

 

8月18日(日)オフ会

シーシャに行ったがとくに面白いことは起きず

シーシャは久しく行ってなかったがやっぱり高いよねあれ。高くない?

 

 

おわり

 

明日からまた労働が始まる。

全然面白くない連休でした。

フジロックの話1

こんばんわ

 

フジロックに行きたいとずっと思っていたけど毎年行ってなかった。

一人で行くのはどうかなと。

 

一緒に行きたいと思う人に声を掛けたが行かないって

 

毎年参加してそうなグループに俺もフジロック行きたい!入れて!なんて恥ずかしくて言えないし。

 

結局行きたいなら一人でも行けばいいじゃないかという気分になる。 

 

 7月㏹金曜日

残業しすぎて疲れてたのか9時ごろまで爆睡していた。

目当てのケミカルブラザーズは夜からだったので正直昼過ぎに現地についてればいいかと思っていた。

 

身支度をしてすぐに家を出た。

 

大宮から新幹線に乗る、ホームにはちらほらフェスみたいな人がいたので謎に緊張する。その人達の恰好を見て登山にでも行くのかなと思ったがそうではなくて、俺の恰好が異常だったみたいだ。

 

俺の恰好⇒半袖短パンスニーカー

 

新幹線に乗り込むと大体の乗客はフジロックに行きそうな人たちでしかもみんな楽しそうに喋っている。

幸いにも俺の隣の客は普通のおじさんだったので安心した。

ウェイみたいな人に囲まれなくてよかった。

 

2時過ぎ越後湯沢に到着。

 

降りてシャトルバスに乗ろうとするが長蛇の列が、、、、

 

この時間帯なら比較的すぐに乗れるとネットの書き込みで見たのだがやっぱそんなことなかったか、、と少し落ち込む 一息つこうと喫煙所に入りタバコを吸う

 

エルレガーデンのシャツやラバーバンド、タオルを持ってる奴らが大量にいたのでこいつらの所為で混んでいるのだと勝手に思い込んでました。

 

気付かないふりをしてたがここでジワジワと孤独感を感じ始める。

殆どの人は友達か恋人同士で来ている、、、、

中には一人で行動している奴もいるが見るとまあ虚無って感じの顔してるよね。

そりゃそうですよね。一人だし。

 

なんだかんだ16時ごろ会場につく

 

この時点でもう結構疲れている、体力的にも精神的にも。

 

ふらふらと歩いていると音が聴こえてくる。

なんでもいいからとりあえずライブを見たいと思いその方向へ向かう。

 

RED MARQUEEというステージでオリジナルラブをみた

後ろのほうでボンヤリと、孤独を味わいながら。

 

RED MARQUEEを離れでステージの場所を把握しておこうと散策していると一番大きいステージのグリーンステージに着く。

何かが始まりそうだったので待っていると歌ウマ黒人女性が登場してきた。

ジャネール・モネイという歌手らしいが全く知らない、いい感じだったので聴いてました。ちょっと面白かったのが、いきなりコール&レスポンスをやりだしたけどみんな曲を知らないからシラケまくってたんだよね。しかも6回くらい繰り返してたな。

 

最後まで見た後ホワイトステージに移動

雨が降る、上着を取り出して着るが水を弾かないのですぐに濡れてしまった。

 

その時フジロックにいる奴らの中で一番撥水性のない上着を着ていた気がする。

 

スガシカオ、、、、よかったです。

生のプロフェッショナルのテーマ曲聴けたのもよかったけど、他の曲も意外とかっこよかった。

 

スガシカオの演奏が終わった時点で19時。

グリーンステージではエルレガーデンが始まったくらいの時間。

 

酒を飲みたくなったのでビールを飲む。

一人で、マジ孤独。

タバコを吸ってても孤独。

 

 

飽きたので続きはまた今度書く